白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
まず休校の基準ということですが、これはインフルエンザのときもそうですけれども、当然学校には学校医がおりますので、欠席者数の状況を見ながら、学校医との相談の上、また、PTA会長とも相談した上で、臨時に学級閉鎖等を行うということにしております。
まず休校の基準ということですが、これはインフルエンザのときもそうですけれども、当然学校には学校医がおりますので、欠席者数の状況を見ながら、学校医との相談の上、また、PTA会長とも相談した上で、臨時に学級閉鎖等を行うということにしております。
1学期間の欠席者数を調べましたら前年度との比較で延べ93名、およそ8.3%減少しておることがわかりました。また、学校からも月曜日の生徒の表情が明るくなったとか、元気があるというような声が聞かれておりまして、今後もしっかりと休養日を確保していくことが大切だろうと考えております。
保育所、幼稚園などの延べ欠席者数は、最近3年間では例年11月から3月までの間に700人程度かかっております。また、小中学校では風邪による欠席者は1,400人程度、またインフルエンザの欠席者は疑いも含みますが900人程度ということで、小中学校では合計2,300人程度となっております。
2点目、児童・生徒の不登校で長期欠席者数はどのように変化してきているのか。 3点目、教職員の精神疾患で休職者数はどのように変化しているのかお伺いいたします。 3番目の質問に入ります。 万本桜構想についてお伺いいたします。 全市公園化構想の中で、西湾一周万本桜並木道づくり構想は、平成21年9月に等政会代表で石川議員が質問されております。その後、何度となく杉本議員も質問されていると思います。
〔教育長(三浦光雄君)登壇〕 ◎教育長(三浦光雄君) 伊藤議員の小学校5年生のサッカー交歓会、10月20日、なぜ実施したのかということなのでありますが、10月20日のサッカー交歓会ですが、もちろん以前から毎日、各小学校、中学校で罹患数、欠席者数を調査しております。当日、学級閉鎖、学年閉鎖は、小学校5年生ではありませんでした。
次に、休校を実施する目安につきましては、複数の学級が学級閉鎖となった場合、または全校児童・生徒数に対する欠席者数の割合が、1割を超えた場合に休校することといたしております。 学級閉鎖及び休校の期間につきましては、おおむね4日から1週間を目安としておりますが、いずれにしても発生状況を見ながら、能登北部保健所等と連携をとり、的確かつ迅速に対応してまいりたいと思います。
また、市内小・中学校での集団風邪の症状による欠席者数につきましては、今年度は現在までのところ明光小学校を初めとする5校で831人であり、昨年度の5校1,113人に比べて、こちらも282人の減少となっております。
平成19年度末におきまして、長期欠席者数は小学校138名、中学校436名であります。そのうち、不登校は小学校91名で前年度の81%、中学校340名で前年度の98%であり、全国、県が増加傾向を示す中、本市では小中学校とも減少しております。また、病気その他欠席は小学校47名、中学校96名でございました。